Master Artist
Prof.稲吉紘実プロフィール

マーク・ロゴデザインの第一人者であり、世界を代表する
CIデザイナーのひとり。グラフィックデザイン、特に
マークを核とした、CIデザインにおいて独自のスタイルを
確立し、企業、団体のCIデザインを数多くおこなう。
そして、マークは芸術、内なる肖像画と宣言し、パーソナル
マークという新たなデザイン、芸術分野を確立する。
1999年からこれまでに、タイ王国国王陛下、ブルネイ王国国王
陛下、ダライ・ラマ法王猊下、ノーベル平和賞受賞者の
ムハマド・ユヌス博士を始めとする国家元首、世界的VIPや
文化人他、多くの人々のパーソナルマークをデザイン、
創作する。近年は芸術家として、パーソナルマークを版画化、
彫刻化、織物化、宝飾化、また、日本の伝統技法の
漆蒔絵で宝物化する等、様々な芸術展開をおこない、パーソナル
マークをデザインから芸術（美術）作品へと昇華させる。

このような創作活動おこなう一方で、1996年から今日まで、
ソーシャルデザイン、ソーシャルアートの先駆者として、
デザイン、芸術で、世界の抱える問題の解決や恒久平和の推進を
目的とする社会貢献・平和活動をグローバルに展開する。
バングラデシュ人民共和国のNI（National Identity）デザイン
＝国家のCI、国連サクセスフルエージング、絵のない絵本
プロジェクト、世界一大きな絵プロジェクト、Love Earth Love
Children Art aid他、数多くのプロジェクトをおこない、
国連で「博愛の象徴：稲吉紘実の世界展」が開催されるなど、
ソーシャルデザインイノベイターとして、世界的に
高い評価を得ている。

2014年にはグラフィックデザインの聖地であるポーランド
共和国で、日本人初の国立美術大学教授に就任する。
（2014–2018）

※ CI＝Corporate Identity

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